皆さん、地球上で最も小さい卵を産む鳥をご存知でしょうか。

世界で一番小さい卵は、キューバと近隣のフベントゥ嶋に生息する「マメハチドリ」の卵で、長さ約6mm、重量は約0.3gです。


もちろん、マメハチドリの体長も鳥類の中で一番小さく、全長4~6cmで体重はたったの約2g(1円玉2枚分)しかありません。

日本では生息していないので、なかなか見ることはできませんが、世界で一番小さい鳥と小さい卵をぜひ見てみたいですね。