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アンチエイジング
望月俊男プロフィール

昭和29年6月大阪生まれ
メディカルアーバンクリニック天満橋 院長
http://www.med-ut.jp/tenma/index.html
日本内科学会会員(認定内科医)
日本循環器学会会員(認定循環器専門医)
日本抗加齢医学会会員(日本抗加齢医学会専門医)

昭和57年関西医科大学卒業後、国立大阪南病院にて2年間研修。
その後関西労災病院内科医長、摂津医誠会病院内科部長、同院副院長などを歴任。
2005年3月メディカルアーバンクリニック神戸を開設、2007年メディカルアーバンクリニック天満橋を開設し現在に至る。

今年1月、「太めなほうが長生きする」というデータから「ちょっとメタボ」を推奨する望月医師が、誰にでもできる”ぐうたら健康術”を紹介した『メタボで何が悪い!男のための「ぐうたら」健康術』(朝日出版社)が出版された。

メタボで何が悪い!男のための「ぐうたら」健康術

前回は、アンチエイジング医療を実践する望月俊男先生に、「アンチエイジング医療の実際」をテーマにお話いただきました。今回は、望月先生が院長を務めるメディカルアーバンクリニック天満橋での「アンチエイジングドック体験レポート」をお届けします。

メディカルアーバンクリニック天満橋

会社の健康診断や人間ドックは受けたことはありますが、自分の老化度が測定できるアンチエイジングドックはもちろん初めてです。 ちょっと緊張しながら天満橋駅を降りて歩くこと3分。望月先生のクリニックがありました。大きなマンションの1F、隣にはカフェ。とってもおしゃれなクリニックです。

メディカルアーバンクリニック天満橋

こんな素敵な待合で待つことしばし。女性の臨床検査技師さんが登場して、問診表と本日の検査内容の説明をしていただき、ドックがスタートします。

メディカルアーバンクリニック天満橋

アンチエイジングドックでは、普段の人間ドックや健康診断では行なわれない検査も受診します。血管年齢や脳年齢、筋肉年齢や骨年齢を測る機械も揃っています。順次検査を受け、最後にホルモン年齢などを測定するために採血をしていただいて検査終了です。正味1時間30分。各検査で待たされることもなくとってもスムーズでした。

そして・・3週間後
いよいよ結果について望月先生のカウンセリングが始まります。

望月先生、よろしくお願いいたします。

「こちらこそよろしくお願いします。」

メディカルアーバンクリニック天満橋

早速ですが、結果の方はいかがでしたか?

「様々なデータを見させていただきました。「ホルモンバランスの崩れ」これが大きな弱点になっていますね。問診表や血液データから見ると、忙しすぎて疲労・ストレスをかなり感じていらっしゃって、それによる運動不足・睡眠不足からホルモンの値が、同年代の方に比べてかなり下がっていますね。また、自律神経のバランスの崩れから、免疫系のマーカーも下がっています。酸化ストレス度も高いですね。ストレスは老化を加速度的に早めます。ストレス対策をすることがあなたにとっては、もっとも大切ですね。」

そうなんですよね・・確かにここのところ仕事がハードで・・・20代・30代の頃であれば何とかなっていたはずなんですが、最近なかなか疲れがとれなくて困っていたんです。

「みなさん、40代くらいになってきますと今おっしゃったように、「以前なら無理がきいたのに、最近無理がきかなくなった」というところから、ご自身の老化を感じる方が多いですね。私のクリニックのアンチエイジングドックを受診される方の年齢層も、40代、50代が多いです。」

望月先生、それを改善するにはどのようにしたらよろしいですか?

「なかなか難しいとは思いますが、まずは少し仕事量をコントロールしてください。それが無理なら上手に気分転換をすることを心がけて下さい。ストレス解消と運動不足対策をかねて、仕事の合間にウォーキングをすることなどが良いと思いますよ。例えばランチのときは手近で済ませないで、少し歩くようなところに行ったりするとかね。それに適度な運動による肉体的な疲れは良い睡眠を誘発します。」

食事などはどうしたら良いですしょう?

「食生活の改善も非常に重要です。あなたの場合はDHEA-sやIGF-Tといった加齢と共に低下するホルモンが同年代の方の低下の速度より速く低下しています。これらのホルモンが低下すると肌や筋肉の老化も早まりますし、ストレスに対する抵抗力や免疫力が落ちてきます。これを是正するには食生活の改善が必要です。これらのホルモンの材料となるアミノ酸、つまりタンパク質の摂取量を多くして、炭水化物や糖分を少し控えてください。これはヨード卵・光のホームページの取材ですから、少しそこに触れるとすると、卵は毎日手軽に取れて、アミノ酸のバランスも良い食品ですし、ヨードは発育を促進したり心身を元気にする栄養素で、不足すると身体がだるくなったり反応が鈍くなったりします。ですから、そのヨードが多く含まれているヨード卵・光は、今のあなたには最適な食品じゃないですか?」

これからは毎日ヨード卵・光を使った料理を欠かさず食べるようにします・・。

「あと、食事の話をしましたから、最後にあなたに限らずこれをご覧の皆さんにも注意することを一点。食事の話になると何を食べたら良いか、ということに皆さんの関心が集中しますが、私としては歯の健康についても是非関心を持っていただきたいと思っています。食事をする際よく噛んで食べることが重要だと、米井先生が以前このインタビューでおっしゃっていましたが、その通りですし、最近では歯周病と糖尿病や心臓血管疾患との関係についていろいろなデータが出てきています。歯周病は30代以上の方の約80%が罹患しているといわれていますから、歯周病対策がアンチエイジングにとって非常に大切なことを皆さんよく覚えておいてください。」

望月先生、どうもありがとうございました。さて、次回はエクササイズ・コーディネーターで健康運動指導士の雨森陽子さんに、自宅で出来る簡単「アンチエイジングエクササイズ」をテーマにお話いただきます。皆様お楽しみに!

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